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本学の医学教育研究センターリハビリテーション科学ユニットの松本和久准教授が世話人代表を勤める、「京都在宅リハビリテーション研究会」の研究集会が、去る3月21日(金)に盛大に開催されました。
本学附属病院は、京都府より「地域リハビリテーション支援研究センター」に指定されており、その事業の一環として京都府リハビリテーション支援センターと共に本研究集会を毎年開催しております。
今回は、(公社)広島県理学療法士会会長で、県立広島大学保健福祉学部理学療法学科教授の沖田一彦先生をお招きし、「生活に向き合う医療とは何か~語り(ナラティブ)からの考察~」と題した特別講演をご講演頂きました。一般演題発表は,5演題のエントリーがあり、研究発表から事例検討にいたるまで幅広い報告が行われました。
特別講演、一般演題発表ともに参加者の皆様から多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。