2015.3.26本学、医学教育研究センターリハビリテーション科学ユニットの松本和久准教授が世話人代表、本学附属病院総合リハビリテーションセンターが事務局を務める「京都在宅リハビリテーション研究会」主催の研究集会が、3月21日(土曜日)に開催されました。

基調講演では「障害者とスポーツ活動」のテーマで本学リハビリテーション科学ユニットの平澤泰介特任教授にご講演頂き、特別講演では「在宅リハビリテーションに必要な呼吸・嚥下の基礎知識」のテーマで京都橘大学健康科学部理学療法学科の堀江淳教授にご講演頂きました。

一般演題発表は、京都府内の各施設から演題申し込みがあり、日頃の臨床活動の成果について多数の発表が行われました。
在宅リハビリテーションに関わる関係職種の多くの方々に御参加頂き、活発な意見交換や討論が行われ、大変有意義な時間を共有することができました。