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この度、京都府立須知高等学校の2年生有志が、「第5回観光甲子園」で予選大会
を勝ち抜き、本戦出場を決められました。
『観光甲子園』とは、高校生自らが”地域の光”
を見つけ出し、企画案を論理的にチームで ま
とめ、具現化した「地域観光プラン」を競い合
う全国大会です。
須知高校では、本学の「出前講座」がきっかけ
で平安中期の医博士、針博士であり、現存する
日本最古の医学書を編集した人物である「丹波
康頼」を企画のテーマとされ、本学に設置して
いる丹波康頼の銅像や図書館の蔵書「医心方」
等の取材をされました。また、ツアー企画にも
含まれる本学附属鍼灸センターでの鍼灸治療も
実体験いただきました。
8月25日開催予定の本選では優勝目指してがん
ばってください!!